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2013年 07月 01日
創立10周年を記念して下記の通り記念式典・講演会・定期総会を開催いたします。
記 日時:平成25年7月27日(土) 定期総会:16:00~17:00 記念講演:17:00~18:00 記念式典:18:00~ 会場:ホテルグランドパレス 3階「松の間」 地下鉄東西線・半蔵門線・新宿線 九段下駅下車徒歩2分 講師:菅野和夫(すげの かずお)先生 前中央労働委員会会長 ・ 前明治大学大学院 法務研究科 教授 演題:労働委員会の仕事と社会保険労務士との関わり 会費:10,000円(当日受付、講演会会費を含む、他に年会費5,000円) ※会員以外で講演会のみの参加は1,000円 #
by sundaikai
| 2013-07-01 22:45
| 今後の予定
2012年 09月 20日
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by sundaikai
| 2012-09-20 17:29
| 会員の活動
2012年 07月 07日
日時:7月21日(土)
場所:明治大学紫紺館(お茶の水) 【総 会】15:30~16:30 【講演会】 16:30~17:30 講 師:明治大学 情報コミュニケーション学部 教授 内閣府 男女共同参画推進連携会議 有識者議員 牛尾奈緒美 氏 演 題:「女性の活躍と企業の未来」について 聴講料 :1,000円 【懇親会】 17:30~19:30 会 場:明治大学紫紺館「椿山荘」 会 費:8,000円 #
by sundaikai
| 2012-07-07 06:00
| 今後の予定
2012年 07月 01日
平成12年4月13日より7月20日まで毎週金曜日に 平沼高経営学部教授がコーディネターとして主管する 「明治大学学部間共通総合講座-卒業前教育」が同大学リバティタワーで開催され、 われわれ駿台会の社会保険労務士7名が講師として参加しました。 本稿座の趣旨は、大学を卒業した学生が、入社から退職に至るまでに 直面するかも知れない労使間トラブルを想定し、 困ったときにはどうすればよいかを伝授することにポイントを置くものです。 現代が労働者として権利だけを知っていても 使い方を知らなければならい社会になっているとの認識に立ちながら、 同時に聴講している学生達が将来、部下を持って人を使う立場になったときに、 あるいは起業家等になったときにどのような労務管理を行い、 どのような経営者を目指せばよいかを平易に解説することにありました。 持ち時間90分の時間が割り当てられ、そのうち講義時間は約60~70分、 後の20分~30分は本稿座を聴講した学生に当該テーマに関する作文を 書いてもらう形式で進められました。 この方式は、講師の評価査定も同時進行しますので、講師としては冷や汗ものです。 今回の統一テーマは「個別労働紛争への対処方法と良い会社づくり」で、 実施日・講義テーマ・担当者は以下の通りです。 講座の開始に当たり、主幹者平沼教授から、 講義は<起>、<承>、<展>、<結>の4区切りのメリハリをつけて行うよう ご指導があり、各講師担当者は、テーマーごとに事例などを交えて 学生に分かりやすく懇切に解説するのにそれぞれに苦心していた模様です。 担当した会員のなかには母校の教壇で話のすは 普段とは異なるプレッシャーがかかった人もいたようです。 それでも全員その任を果たし、ホットしているところです。 本講座は、現況、内容等具体的には未定ですが、来年度も開催が予定が濃厚です。 ついては実施要項決まり次第、当会としては担当講師の選任基準・講義内容等につき、 会長を交え幹事会等で検討し、講師派遣の対処方法をより組織的に 充実したものにして行きたいと思慮します。 その節は会員諸氏のご協力をお願いしたいと考えています。 実施日 講義のテーマ 担当駿台会員 4/27年次有給休暇を巡る個別労働紛争 小室 豊 5/11労災事故の補償を巡る個別労働紛争蘇武 則之 5/18育児休暇を巡る個別労働紛争 赤森 伸子 5/25解雇・雇止を巡る個別労働紛争 河村 博 6/1昇進・昇格差別巡る個別労働紛争 金綱 孝 6/8セクハラ・パワハラを巡る個別労働紛争加藤 利昭 7/6個別労使紛争とADR機関齊藤 充弘 ※講義開催期間は4/13~7/20間の毎週金曜日 当会員が講師として担当した日のみにつき掲載 上記以外の日は、平沼教授をはじめ弁護士・医師などがテーマ別に担当 #
by sundaikai
| 2012-07-01 22:30
| 活動報告
2012年 03月 06日
![]() 2月22日、明治大学付属明治高等学校(金子光男校長、東京都調布市)において、駿台会会員を講師に出前授業が行われた。駿台会の活動としては、初めての試みである。 今回の授業は、卒業を目前に控えている3年生の男女計255人が対象。 間もなく始まる大学生活の円滑なスタート、またその先の社会人生活を送るにあたって橋渡しになる内容を学ぶ『ブリッジ講座』(全6コマ)の1コマとして開催。 ![]() 「知っておきたい働くときの基礎知識~仕事選び、保険証、年金~」と題して 加藤利昭会員(労働)・齊藤充弘会員(年金・健康保険)が1時間ずつ講義を担当した。 齊藤会員は当高校のOBでもある。 「生徒、姿勢を正して・・・・礼!」 担当の粟野先生の凛々しい号令で授業は始まった。 さすが中・高一環校として礼節・躾等は整然としている。 ![]() 「社会保険労務士を知っている人手を上げて」 冒頭、講義の全般部分を担当する加藤会員がと呼びかけるものの一挙手もなし。 他士業はほどほどに反応があり、社労士の知名度の低さを改めて感じる。 ![]() この中にも「明日の社労士」が何人かは居るとの希望を抱いて 社労士の資格・業務の紹介から話に入る。 前半の講義は、アルバイトも労働者の仲間入りとの観点から主として働くルールについて触れ、後半を担当した斎藤会員は、アリとキリギリスの例え話から「働けるのに働いていない『ニ―ト』は憲法違反」といった解説を皮きりに「保険」 「年金」を軸に支え合う社会環境・社会保障について話を進めた。 生徒の中には熱心にメモを採る姿もあったが、 今日の話が、これからの人生の中でほんの一欠片でも思い出してもらえる節々があったら との期待感で教壇を降りた。 ![]() 授業では「知っておきたい働くときの基礎知識~社会に出る君たちへ~」(全国社会保険労務士会連合会編纂)をテキストに使用。 小冊子ながら、コマ式でマンガイラストも適宜挿入されていて、 コンパクトにまとまっており、とても使いやすかった。 本テキストは昨夏刷り上がり、全国の高校ではすでに広く使われてはじめているが、 東京地区にあっては、今回の使用がその嚆矢となった。 タイムリーに使用させて頂いた連合会に御礼を申し上げたい。 今回の授業は、平沼高経営学部教授のお口添えにより実現したが、 今後、これを機に駿台会では来年度も明治高校の協力を得て、授業に協力し、 継続事業として育てて行きたいと考えている。 さらには大学組織との親交を一層深め、「後輩の養育」 「社労士の知名度向上」に貢献していきたい。 #
by sundaikai
| 2012-03-06 05:55
| 活動報告
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